ブログ八重洲店

2019.8.31

保存食●●漬けで余った食材をフル活用する方法

保存食とは、長期間にわたって常温で保存することが可能な食品です。まだ冷蔵の技術がなかった時代の先人の知恵とも言える保存食は、現代においても非常に便利で優秀な食品として親しまれています。

本日は、保存食についてお話させていただきたいと思います。

保存食とは

保存食
冒頭でも触れたように、そもそも保存食とは常温でも長期間保存できるように調理された食品です。その調理方法としては、塩を用いたり水分を抜くことが挙げられます。
例えば、魚の干物やドライフルーツなどは、食品の水分を抜くことによって保存性を高めたもので、梅干しや漬物は塩分を用いて作られた保存食です。

保存食は、冷蔵技術が発達している現代でも、忙しい毎日の食生活を支えてくれる食品です。
そして、最近ではホームパーティーなどでも活用できるちょっとオシャレな「●●漬け」の保存食も話題になっているのです。

●●漬けの保存食について

オリーブオイル
「●●漬け」の保存食とは、文字通りあるものに漬けておくことで保存性が高まる食品です。

一番のおすすめは、「オリーブオイル漬け」です。さまざまなお料理に用いることで知られているオリーブオイルは、健康に良いことでも知られていますよね。野菜やお肉、チーズなど、使いきれずに余ってしまった食材でも、オリーブオイルに漬けておくだけで、余った食材を無駄にせず賢く消費することが可能です。その際は、必ず密閉できる容器を使用するのがポイントです。密閉容器にオリーブオイル漬けすることで、空気に触れることによる酸化を防ぐことができます。

しかし、なぜオイルに漬けておくと食品の保存性が高まるのかと言うと、オイルに漬けておくことで食材が空気に触れず酸化や劣化を防止することができるからです。さらに、オイルの中では微生物の繁殖も防げることから、保存食づくりにオイルが適しているというわけです。

使用するオイルは、オリーブオイルが代表的ですが、ごま油などといったっ他の種類のオイルでも食材の保存性を高めることができます。さらに、お好みでスパイスやハーブなどを加えると、それらの風味を加えることができ、ワンランク上の味を楽しむことができます。

ご家庭でも手軽に作ることができる、オリーブオイル漬けの保存食。
ぜひ、みなさまも召し上がってみてはいかがでしょうか。

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。

ぜひ一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。皆様のご来店心よりお待ちしております。

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