ブログ八重洲店

2018.11.23

意外と知らないお米のお話

今年は残暑が厳しく大変な夏となりました。皆様お体の調子はいかがでしょうか。さて本日は、お米についてお話しさせていただきたいと思います。日本人にとって米はなくてはならない存在です。食文化においては、重要な役割を果たしてきた食材です。それでは改めましてお米の歴史や特徴などを見ていきましょう。

 

お米について

米

皆様ご存知かと思いますが改めましてお米についてご紹介していきます。米は、稲の身であるもみから外側の皮を取り除いた粒状の穀物ですよね。正式には穀物の一種として米国と呼ばれています。アジア圏全般で主食として扱われているので改めて特別に注目を浴びる事は少ないのではないでしょうか。

日本においては、米、稲、飯などとその状況で言葉が区別されています。これは珍しいことでアメリカにおいてはすべての段階でライスと言う1つの単語でくくられています。

日本に置いて稲はあらかじめいくつかの品種に定められています。農産物規格規定、品位の規定、産地品種銘柄などにより分けられています。玄米は米国検査で品位規定に合格すると産地、品種、生産年等の証明を受けることができます。輸入品に関しては輸出国による証明が必要になります。日本国内での米の銘柄等の表示については玄米及び生米品質表示基準と言うもので定められているそうです。使用割合100%と表示されているものがありますが、これは原料玄米の産地、品種、生産年が同一である単一名から米のことを指しています。反対に、ブレンド米は複数原料米との表示がされます。原産国別に使用割合を表示しなければなりません。使用割合の多い順に、産地、品種、生産年数、使用割合を表示します。

これらの証明を受けていない原料玄米については実検査米と表示されます。検査を受けていないため禁止を表示できません。考え方によっては、偽造防止をしているとも取れます。

 

お米の歴史

米

縄文時代中期より日本の稲作の歴史は始まりますと。これは縄文時や炭化したもみや米が発掘されたことから裏付けられています。元は小規模に行われていた稲作ですが、徐々に大々的な水稲栽培が行われ始めます。これは縄文時代の終わりごろから弥生時代頃に変化していったようです。このことに関しても全国各地の水田の遺構により証明されています。米は重要な食料として認識されていますよね。さらに比較的長期的に保存が効く食材です。このような特徴から、マダガスカルのメリナ人やタイにおけるサクディナー制など経済的に特殊な意味を持つことになります。日本では昔から税金の代わりに年貢として収められてきた歴史があります。また、江戸時代などでは石高制と言うものがありその地域の領主や家の勢力を図るための物差しとしても利用されてきました。

しかし、時代の流れとともに貨幣経済が発達していきます。その流れを組み米切手の発生や堂島米会所に代表される近代的な取引システムが作られます。江戸時代においては政治屋経済の中心は米と言っていいほどの存在となっていました。

現在生産量は減少しつつあります。米離れの風潮が強くパン食に勢いをとられています。どちらも良い面はあるのでバランスよくお米とパンを食べていきたいですね。

 

今回は日本人にはなくてはならないお米についてお話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか。古き良き日本の文化を語る上でお米の存在は欠かせません。そしてこれからも日本の食文化の重要な役割を果たすことに間違いないでしょう。

 

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。ぜひ一度、当店自慢の料理をお召し上がりになってみてはいかがでしょうか。

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