ブログ京橋店

2021.8.2

酢橘(すだち)

みなさま、「酢橘(すだち)」はどの位召し上がる機会がありますか?
徳島県を代表する柑橘系果実の酢橘は、小さな青い果実です。
本日は「酢橘」についてお話しをさせていただきたいと思います。

酢橘

酢橘は、小さな柑橘類です

「酢橘」は、その実は独特のさわやかな酸味とすがすがしい香りがあります。

酢橘のほか、カボスやユズに代表される香り高い柑橘類のことを「香酸柑橘(こうさんかんきつ)」といいます。

 

酢橘と似たものに、カボスがありますが、酢橘の方が小さく、酢橘はゴルフボール程度の大きさで30 – 40グラム程度、カボスはテニスボール位の大きさで100 – 150グラム程度です。

 

「酢橘」という名前は、果実に多く含まれる果汁を食酢として使用していたことから、「酢の橘」から「酢橘(すたちばな)」と名付けられたことに由来するといわれています。酸橘とも、書きます。

 

酢橘の果実は、青いうちに収穫し出荷されますが、熟すとみかんのように黄色になります。

黄色味がかっているものは、酸味が低下しています。

 

 

全国の生産量のおよそ98%を徳島県で生産しています。

現在は、生産技術向上や貯蔵技術により一年中出荷が可能ですが、路地ものの旬は8月~10月で、香りも味わいも最もよいものとなります。

 

酢橘の使い方

酢橘の香りは高く、酸味が強いため、様々に使うことができます。皮を削ったり、果汁をしぼったりして、調味料代わりに使ったり、ジュースなどに使うことができます。

 

果汁は、食用酢としても用いられ、通常の酢の代りに酢のものに使えます。

 

また、実を切り分けて、鍋料理の具やサンマなどの焼き魚、魚介類の刺身にあしらいとして添えることがあります。

焼き松茸に添えて、松茸食べる直前に果汁を絞って召し上がる、酢橘の酸味と松茸の触感と香り!

これは、ピッタリです。酸味と香りは味を引き立て、日本料理の添え物として欠かせない香酸柑橘です。

 

日頃、減塩を気にされている方でしたら、すだちの酸味をきかせることで、塩やしょうゆなどの塩分の多い調味料を控えてもおいしく召し上がれると思います。

 

酢橘が旬の時期は、夏と秋の季節の変わり目の時期で、体調を崩される方も多いと思います。

スダチの果汁にも果皮にも、カリウムやビタミンCなどが豊富に含まれています。

果皮の方には、ビタミンAやビタミンE、カルシウム、食物繊維。

果汁の方には、クエン酸がたっぷりと含まれています。

 

これらの栄養成分には、むくみ予防や免疫力を上げる効能、豊富なビタミン類は抗酸化作用があります。

美肌作りや疲労回復、新陳代謝アップや血行促進などの効能があるといわれています。

 

酢橘は、様々な使い方ができますので、日々の食卓で取り入れてみてはいかがでしょう?

焼き松茸に酢橘

 

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