ブログ京橋店

2019.11.1

酒肴の意味と楽しみ方

酒肴の意味と楽しみ方を、ご存知でしょうか?酒肴とは、文字通りお酒を飲む際に添える食べ物である他にも、お酒を楽しむための歌や面白い話などと言った意味も持っています。脇役的な存在ではありますが、お酒をより楽しむためには欠かせないものです。

本日は、酒肴の意味と楽しみ方についてお話させていただきたいと思います。

「酒肴」の意味について

酒肴
冒頭でご紹介したように、「酒肴」とはお酒を飲む際に添える食べ物であり、他にも「お酒を楽しむための歌や面白い話」などということも意味しています。

美味しいお酒を楽しむために欠かせない「酒肴」は、お好みで選ぶのはもちろん、お酒の種類によって相性が良い「酒肴」もあります。

身体に嬉しい「酒肴」について

まれに、「つまみは要らない」という方もいらっしゃいますが、「酒肴」はお酒を美味しく飲むためだけでなく、身体へのアルコールによる負担を抑える効果もあります。健康のことを考えると、最もおすすめなのが「キャベツ」です。居酒屋のお通しでキャベツを出すお店が多いのは、このためなのです。お酒を飲む際にキャベツが良い理由は、キャベツに含まれている水溶性の食物繊維にあります。水溶性の食物繊維は、胃や腸をゆっくりと通過するので、ダイエットに効果的であると同時に、お腹の調子を整えてくれる効果が期待できます。

お酒と肴の組み合わせについて

酒肴
「お酒の肴」というと、みなさまは何をイメージするでしょうか?コンビニやスーパーのお酒売り場でもたくさんの種類の「酒肴」が売られていますよね。

一言で「酒肴」と言っても、さっぱりしたものからこってりしたもの、調理が不要ですぐに食べることができるものや、ひと手間加えたものなど様々ですが、これらにはお酒との相性があります。

例えば、日本酒との相性がいいのは、漬け物です。シャキシャキとした歯触りとさっぱりした風味は、日本酒のおいしさをより引き立てます。また、鯖の糠漬けなどといった濃い味付けのものもおすすめです。

反対に、相性が悪い組み合わせと言うのは、どちらか一方の主張が強い場合です。どちらかの主張が強いと、一方の風味を打ち消してしまうことに。薄くても濃くても、同じぐらいの味の濃さを組み合わせるのが正解です。

お酒のおいしさをグッと引き立てる「酒肴」は、お好みによってさまざまですが、ぜひ、お酒との相性も意識して楽しまれてみてはいかがでしょうか。

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。

ぜひ一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。皆様のご来店心よりお待ちしております。

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