ブログ銀座三丁目店

寿司と手毬寿司の違いと楽しみ方

寿司と手毬寿司の違いと楽しみ方を、みなさまはご存知でしょうか?どちらも「寿司」であることには変わりませんが、手毬寿司は見た目のかわいらしさを重視したお寿司だと言えます。

本日は、「寿司と手毬寿司の違いと楽しみ方」についてお話させていただきたいと思います。

寿司と手毬寿司の違いについて

手毬寿司
「寿司」と言えば、古くから日本で親しまれているお料理ですよね。近年では、生のままの魚を食べると言う珍しさとヘルシーさによって、外国人からも人気があります。
では、「手毬寿司」との違いはどこにあるのでしょうか?

手毬寿司とは、コロンとした見た目にも可愛らしい一口サイズのお寿司のことで、一般的なお寿司よりも歴史は浅く、詳しい起源は知られていません。具材に使用するものは様々で、丸く握られた酢飯の上には刺身だけでなく漬け物をのせることもあります。また、刺身や漬物以外にも型抜きしたニンジンやオクラ、大葉で巻くこともあります。
このように、手毬寿司はコロンと丸い形が特徴的であること以外にも、アレンジ次第でいろいろな味や見た目を楽しむことができるのです。

手毬寿司の作り方

手毬寿司の作り方は、案外簡単ですので、お子様と一緒に作ってみるのも楽しいと思います。ラップを使えば、丸めて形を整える際も簡単です。

まず、醤油や酢、塩ですし酢を作り、暖かいご飯と混ぜ合わせます。
ラップに酢飯を載せて、一口サイズの手毬型に形を整えましょう。
丸い一口サイズのシャリの部分ができたら、お好み具材を乗せて完成です。

楽しみ方はいろいろ

手毬寿司
使用する具材によって様々なアレンジを楽しむことができる手毬寿司は、ひな祭りやクリスマス、お子様のお誕生日会などといったいろいろなイベントごとにもぴったりです。お好みの具材で作ることができるので、季節感のある色や具材を使用するのもいいですね。
また、おにぎりの代わりに手毬寿司をお弁当に詰めるのもおすすめです。

古くから日本の伝統料理として親しまれている寿司もいいですが、アレンジ次第でカジュアルに楽しめる手毬寿司はイベント事にぴったりです。ぜひ、ご家庭でもお好みの具材で作ってみてはいかがでしょうか。

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。

ぜひ一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。皆様のご来店心よりお待ちしております。

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