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鯛の旬は年に2回?!

旬の食材は美味しいだけでなく、栄養素が豊富に含まれているため、できるだけその時期の旬のものを普段から取り入れたいものですよね。ところが、日本ではおめでたい魚とされている鯛の旬は、意外と知られていないものです。

本日は、鯛の旬についてお話させていただきます。

鯛について

鯛
鯛といえば、おめでたい席に欠かせない高級魚ですよね。体の表面は桜色で、ほんのりとした甘みが美味しい魚なので、子供からお年寄りまで楽しむことができます。北海道全沿岸~九州南岸の日本の周辺の海域や、中国東シナ、朝鮮半島全域の海水深30m~200mの海に生息していますが、稚魚や幼魚はもう少し浅い地域に生息しています。

14度程度の海水温が産卵に適しているとされ、産卵の時期には地域差があり、鹿児島では1月下旬~4月が産卵期とされていますが、山形県や青森県では5月下旬~6月上旬とされています。

鯛の寿命は20年以上と長く、中にはなんと体長が1mを超えるものもいます。みなさんご存知の通り、スーパーなどでは鯛は切り身で売られていることがほとんどで、それらの体長30~70cmぐらいです。

鯛には、タンパク質が多く脂質が少ないので、ヘルシーな食材である上に、エネルギー代謝を活発にするクレアチンという成分が豊富に含まれているので、積極的に取り入れたいですね。

鯛の旬は2回

鯛
鯛は年間を通して漁獲されますが、最もおいしいとされる時期は、産卵前の春と餌をたくさん食べて太った秋の年に2回あります。
春に捕れる鯛は、「桜鯛」と呼ばれ、「産卵前だから栄養を蓄えていて美味しい」とされることもあれば、「産卵のためにエネルギーを奪われているので、美味しくない」ともされ、さまざまな意見がありますが、この時期の鯛は産卵のために浅瀬に来るため、漁獲量が増えるのです。また、春は卒業や入学などのおめでたい行事が多い時期ですので、鯛自体の需要も高まります。

一方で、秋に捕れる鯛は「紅葉鯛」と呼ばれ、秋の鯛の方が美味しいと言われることも少なくありません。
確かに、5月~6月に産卵を終えた鯛は、食欲が旺盛になってカニやえびなどのエサをたくさん食べ、それと同時に脂ものってくるため、春に捕れる鯛よりも美味しいとされる条件がそろっているのです。

旬が年に2回ある魚は他にも

旬が年に2回あるのは、鯛だけではありません。他にも旬が2回ある魚として、フグとサワラが挙げられます。
フグは、一般的には冬が旬だとされていますが、実はその真逆の季節である夏に捕れるフグも美味しいと言われているのです。また、「魚」へんに「春」と書くサワラは、文字通り春が旬の魚だと思われがちですが、脂ののった秋に捕れるものも美味しいとされているのです。

同じ魚でも、旬が2度あるのはおもしろいことですよね。せひ、ご家庭でも旬だとされている時期に食べ比べてみてはいかがでしょうか。

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。
是非一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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