ブログ銀座三丁目店

2020.2.20

田酒のご紹介です

田酒とは青森県の酒造店で製造される日本酒で、昔ながらの手法で酒造され淡麗な味わいが人気を集めています。
本日は「田酒」についてご紹介させていただきます。

田酒のこだわり

田酒のご紹介
青森県にある「西田酒造店」が機会などは極力使用せず、昔ながらの手法で酒造され生み出した日本酒です。
醸造用アルコールや醸造用糖類を使用せずに、お米と米麹だけで造られています。
また、原料であるお米にはこだわりを持ち、田んぼの味わいをそのまま届けたいという思いから造られ、田んぼから生まれた酒ということで「田酒」という名がつきました。

どこか懐かしく思うような、お米の甘みを感じられる淡麗な味わいが特徴です。
お料理によって旨味が変わるので飽きが来ないところもポイントです。
近年様々なお酒があり多様化が進んでいますが、日本酒本来の魅力が存分に引き出されている商品と言えます。

「田酒」にはお米や仕込みの違いからくる、「特別純米」・「純米大吟醸 四割五分」・「純米大吟醸 斗壜取」など様々な種類があり、それぞれ特徴を持っていますが全て昔ながらの手法で酒造されています。
現在は、国内のみと限らず海外の方からも評価され注目が置かれています。

「田酒」を生み出した西田酒造店

西田酒造店について
西田酒造店は明治11年に創業され長年日本酒造りをし、当時も人々から愛されるような日本酒を生み出していましたが、「風格ある本物の日本酒を造りたい」という思いで原点へ返り、昭和45年に改めて本格的な日本酒造りを始め、昔ながらの手作業で造り出されたのが「田酒」です。
「田酒」造りにかかった期間は約3年であり、商品化すると一躍注目が置かれ人気商品となりました。

お酒造りをする従業員にも気をくばり、高齢者の方に負担がかからないよう重量がかかる運搬作業はクレーンを使い、蔵内では音楽を流しリラックスをして仕事ができるようにと、酒造り意外にも造っている従業員にも思いやりを感じます。
こうした思いやりに溢れた現場だからこそ、造り出される日本酒にも暖かみを感じられるのかもしれません。

添加物を使用せずに造られた風格のある「田酒」を是非味わってみてはいかがでしょうか?

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。

ぜひ一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。皆様のご来店心よりお待ちしております。

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