ブログ銀座三丁目店

「はじかみ」をご存知でしょうか?

「はじかみ」をみなさんご存知でしょうか?古くから使用されている言葉ですので、あまり聞きなれないかもしれませんが、これは生姜のことを指している言葉なのです。

本日は、「はじかみ」についてお話させていただきたいと思います。

「はじかみ」とは

はじかみ
「はじかみ」とは漢字で「矢生姜」と書く、葉生姜の一つです。
高級料亭などで焼き魚のあしらいとして添えられている生姜のことで、紅色の鮮やかさが特徴です。「矢生姜」と言う名前で呼ばれているのは、矢のような形をしていることに由来しているのだそうです。

愛知県が主な生産地で、主にハウス栽培されているため、通年出回って入るのですが、露地栽培のものは6~7月が最も良く芽が伸びる時期であると同時に、収穫量が最も多い時期でもあります。ただし、露地栽培されたものよりも、ハウス栽培で冬に収穫されたものの方が、紅色が濃くなるのだそうです。

「はじかみ」と言う名前の由来は、古い時代の中国での呼び名にあるようです。
もともと、中国から日本へ伝わったはじかみですが、中国では生姜のことを「生薑」と記載していたのです。日本に伝わると、「薑(はじかみ)」という漢字の代わりに「姜」という漢字が使用されるようになったのです。
「薑」という漢字に「生」という漢字が付けられていたのは、漢方薬としても使用されていた乾燥された生姜と区別するためであったのだそうです。ちなみに、「はじかみ」は古事記にも登場しているぐらい、古くから使用されている言葉なのです。

はじかみの食べ方

はじかみ
一般的な生姜であれば、薬味として用いられることが多いかと思いますが、はじかみの場合は甘酢漬けや天ぷら、醤油漬けなどさまざなま調理方法で味わうことができます。

■甘酢漬け
焼き魚に添えられている鮮やかな生姜は、はじかみの甘酢漬けなのです。
ただの飾りだと思われて食べずに残す方もよく見かけるのですが、口の中をさっぱりとさせてくれたり、魚の臭みをとってくれる効果もあるのです。
焼き魚の添え物として使用する他にも、細かく刻んで白いご飯に混ぜて食べるのもおすすめです。

■天ぷら
はじかみの天ぷらも、おすすめです。
外側の皮をむいたら、天ぷらの衣をつけて天ぷらにするのですが、醤油に付け込んでから天ぷらにすると、味がよりしみて美味しく仕上がります。

■醤油漬け
漬けこむだけで簡単にできるのは、はじかみの醤油漬けです。
根茎部分の皮をむき、醤油に付け込むだけのお手軽メニューですね。
太い場合は、半分に切り分けることで味がしみこみやすくなります。

今が旬のはじかみ生姜は、いろんな楽しみ方がありますので、ぜひご家庭でも味わってみてください。

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。
是非一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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