新橋の再開発について

東京都港区「新橋」では、現在大規模な再開発が進んでいます。
鉄道発祥の地の一つであり、毎日多くの人々で賑わう街ですが再開発を検討しているのは駅周辺のエリア。
本日は「新橋の再開発」についてお話しさせていただきます。

新橋の再開発

新橋といえば多くのサラリーマンが行き交い賑わう街。現在、大規模な再開発が進んでおり新たな改革が行われている土地の一つです。
再開発のため一部で準備団体が設立されており、今後も行政側との交渉が進められていくようです。
また、新橋駅の高架下といえば飲食店などの商業施設が立ち並んでいましたが、今年２０２０年に新しい商業施設へと変わります。
若者がより楽しめる雰囲気にすることを目的としているようです。
具体的な商業施設は、バー・レストラン・カフェ・雑貨店・ファッションが楽しめるエリアとなります。今後幅広い世代の方が賑わい楽しめる場所になりそうです。
さらに、今年は東京オリンピックが開催されるため多くの観光客が来ることを想定し、ショッピングなどを楽しめる場所として賑わうことが予想されています。

新橋の歴史

「新橋」という名称は比較的新しい地名ということをご存知でしょうか？
実は関東大震災前までは「新橋」という地名ではなかったのです。そして、復興を機に「新橋」という地名ができました。
今では、ビジネスオフィスやレストランなどの商業施設が立ち並び賑わいを見せています。

新橋は鉄道発祥の地であり、１８８２年に初めて新橋から日本橋まで開通しました。
また、今の汐留駅はかつて「新橋駅」という名称でした。
現在の「新橋駅」となったのは１９１４年で東京駅が完成し東海道本線の起点が変更した事によって名称が変わったのです。今の「新橋駅」はかつて「鳥森駅」という名称でした。

鉄道と言えば新橋駅前に蒸気機関車が展示されている「SL広場」があります。
テレビの該当インタビューなどで蒸気機関車が映し出されていたりしますが、その蒸気機関車は昭和２０年に製造され２９２号という蒸気機関車であり、鉄道が開業１００周年の時に記念として昭和４７年に設置されました。

昭和の名残がありつつも今後の再開発であらたな発展に期待されています。

当店では、すき焼き、しゃぶしゃぶをはじめ、様々な旬の食材を使った料理をご用意しております。
ぜひ一度当店自慢の料理をお召しあがりになってみてはいかがでしょうか。皆様のご来店心よりお待ちしております。